防鳥ネット、電気ショック、防鳥柵、剣山などさまざまな鳩対策に対応しているプロテクトエンジニアリングの特徴や施工事例についてまとめています。
プロテクトエンジニアリングでは、防鳥ネット「アコール」、電気ショック「VOLT」、防鳥柵「プロトシリーズ」、「Pシリーズ」、ピン状剣山「イーゲル100」などを用いた鳩対策を行っています。
アコールは、糸径の細い単線を採用した防鳥ネットで、目の大きさが20mmのアコール20と50mmのアコール50があります。建物に穴を開けず、接着でネットを取り付けることができ、固定具材は使用個数500個以上の場合(500個未満は別途料金)、建物近似色に塗装することが可能です。
VOLTは、電気を通さないゴム製の碍子にSUS鋼棒を通して、本体からパルス式電流を流し、鳥に直接ショックを体感させて追い払う装置。ソーラーパネルと蓄電バッテリーを搭載しているので、配電工事などは不要です。
プロトシリーズは、すべてステンレスで成型されたH型鋼専用防鳥柵。現地での切断や曲げ加工が簡単にできるため、複雑な箇所にも簡単に取り付けることができます。
Pシリーズは、配管・丸梁上部専用防鳥柵で、クランプやステンレス針金などで簡単に取り付けることができ、夜間作業など作業時間が短い場合に向いています。
イーゲル100は、SUS製鋼材で成型されたピン状剣山で、配管やRのかかった形状にも施工でき、設置後のメンテナンスが必要ありません。
このほか、人畜にやさしい自然成分を使用した忌避剤「ディフェンスメル」や、プラスチック製で先端が丸く人や鳥にも安全なプラスチック製剣山、カラスがゴミを漁るのを防ぐ「カラス被害ゴミ飛散防止ネット」などの取扱もあります。
プロテクトエンジニアリングの鳩対策は、効果、施工、商品についてそれぞれ5年間の保証つき。
百貨店の駐車場各階において鳩の営巣があり、車に糞が付着する被害が多数出ていました。駐車場の開口部を防鳥ネット「アコール50」で覆ったところ、鳩は別の営巣箇所を求めていなくなりました。
国際線出入口付近のH型鋼上部、丸梁上部と全体的にわたり、糞被害が出ていたため、H型鋼専用防鳥柵「プロトシリーズ」、配管・丸梁上部専用防鳥柵「Pシリーズ」を設置したところ、鳩糞による苦情はなくなりました。
プロテクトエンジニアリングの鳩駆除の口コミ・評判はインターネット上では見つかりませんでした。
施工種類 | 鳥ネット、電気ショック、剣山ピン、忌避剤、防鳥柵 |
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24時間365日対応 | 公式HPに掲載されていませんでした。 |
参考価格 | 公式HPに掲載されていませんでした。 |
住所・電話番号 | 〒599-8251 大阪府堺市中区平井569-1 0120-810-579 |
創業年 | 2000年 |
業者HPのURL | http://protect-eng.co.jp/ |
大阪で鳩駆除に対応している34社を徹底調査し、施工種類が多かった3社を詳しく紹介。
特徴別にまとめましたので、業者選びの参考にしてください。
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【選定条件】
【2021年10月8日時点】Googleで「鳩駆除 大阪」と検索し、上位34社(検索結果10ページ目まで)を本サイトに掲載しています。
その内、施工種類が公式HPに掲載されており、施工種類が最も多い3社を選定しました。
【3社の特徴の根拠】
ベクトル…公式HPに「24時間365日対応」「具体的な料金」に関する記載がある。
フジナガ…公式HPに「高架橋」「神社」「タワー」の施工事例がある。
大阪西部消毒…公式HPに「消毒・除菌」に関する記載があり、3社の中で創業が最も古い。