忌避剤を主体に、現場に合わせたオーダーメイドの鳩対策をしてくれるプロテクトの特徴や施工事例、口コミ評判についてまとめています。
グループ累計施工実績15,000件以上(2021年10月時点)。最短で即日の現地調査が可能です。
忌避剤のほか、防鳥ネットや剣山型器具、電気ショックシステムなどの長所・短所も併せて説明し、現場の状況に合わせたオーダーメイドの対策を提案してくれます。
施工後の清掃・消毒も含めて「施工」と考えているプロテクト。鳩の糞や羽は病原菌の温床であり、個人での清掃には限界があるため、鳩を知り尽くしているプロとして安全安心な施工で、職場や住まいをきれいにしてくれます。
使用する忌避剤は、防ハト用PT-1。主成分は、植物油、鉱物油、添加剤(天然植物抽出物)、保湿増粘剤(食品指定添加物)で、鳥類が好まない植物エキスの匂い、味、食感を持ちます。
鳩は寄り付かなくなりますが、死ぬようなことはなく、人体や動物、環境へ悪影響を及ぼすこともありません。
一度設置すると、200度の高温でも流出することはなく、長時間の効果が期待できます。
ペースト状の液体を塗布する鳥害対策用品なので、ネットや剣山などに比べて美観を損ねず、それらの器具が設置できないような場所にも施工することができます。忌避剤が必要なくなった場合には、拭き取ることも可能。
鳩用のPT-1のほか、対象となる鳥に合わせて成分の比率を変えた、防野鳥用PT-2、防カラス用PT-3、防コウモリ用PT-4があります。
確実な忌避を実現するため、綿密な事調査を行います。対象となる場所の環境や糞の落下場所、鳩が生息している箇所を調べ、現場での聞き込み調査を実施。この事前調査が、必要最低限の忌避剤量で効果を発揮する施工につながります。
現地調査に基づいた現地調査報告書と施工のご提案書、見積もりを確認したら施工が始まります。鳩が生息している場所、休息している場所、糞のある箇所を見極めて、高所や入り組んだ場所でも丁寧に施工してくれます。
プロテクトグループで施工した場合は、鳥の種類や条件によって1~3年の保守保証がつきます。忌避剤設置箇所およびその直下(平面)については3年間の保守保証ですが、雨が当たる場所などは1年保守保証になる場合があります。
鳩対策で悩んでいた大阪府の工場。糞害対策用に忌避剤を塗布しました。
空港の格納庫の天井近くの梁、縦24m×2箇所、横30mの計78mに忌避剤を塗布しました。
アーケードの梁にハトが住み着き、お客様にご迷惑を掛けないかと大変心配でした。
ハトにも優しい忌避剤があることを知り、実施いたしました。今では心配が無くなりました。
施工種類 | 忌避剤 |
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24時間365日対応 | 公式HPに掲載されていませんでした。 |
参考価格 | 1mあたり1,100円+工賃550円 ※税不明 |
住所・電話番号 | 〒514-2303 三重県津市安濃町内多2941-3 0120-453-450 |
創業年 | 1994年 |
業者HPのURL | https://protect-japan.co.jp/ |
大阪で鳩駆除に対応している34社を徹底調査し、施工種類が多かった3社を詳しく紹介。
特徴別にまとめましたので、業者選びの参考にしてください。
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【選定条件】
【2021年10月8日時点】Googleで「鳩駆除 大阪」と検索し、上位34社(検索結果10ページ目まで)を本サイトに掲載しています。
その内、施工種類が公式HPに掲載されており、施工種類が最も多い3社を選定しました。
【3社の特徴の根拠】
ベクトル…公式HPに「24時間365日対応」「具体的な料金」に関する記載がある。
フジナガ…公式HPに「高架橋」「神社」「タワー」の施工事例がある。
大阪西部消毒…公式HPに「消毒・除菌」に関する記載があり、3社の中で創業が最も古い。